< プロフィール >
弁護士 菅原哲朗(すがわら てつろう)
◎ 1948年8月生まれ、東京都出身、東京都立大学法学部卒業。
◎ 1975年4月弁護士開業。2000年中国大連市に外国法事務弁護士事務所を開設、中国に進出した日本企業の様々な法律問題を扱う。現在、キーストーン法律事務所パートナー代表。
◎ 役職は、元日本スポーツ法学会会長、元日本スポーツ少年団常任委員、日本スポーツ仲裁機構顧問、国民体育大会委員、同医事部会委員、前国立スポーツ科学センター倫理審査委員、JOC危機管理プロジェクト班員、中国北京交通大学客員教授、日中法務交流・協力日本機構理事を務める。
◎ 専門分野のスポーツ法においては、スポーツ指導者やスポーツドクターへの教育講演、アンチ・ドーピングを説いてスポーツ医科学倫理審査なども積極的に扱っている。また、生涯スポーツコンベンション(文科省)、全国のスポーツ団体、地方自治体の主催する講演会における、親しみにくい法律をスポーツルールとして噛みくだいた「法リスクマネジメント」講座が分かりやすく好評である。
◎ 著書として:『少年スポーツ指導者の法律相談』(大修館書店1992年)、『スポーツの法律相談』(青林書院2000年)、『スポーツ法危機管理学』(エイデル出版2005年)他共著及び講演多数。
(所属)
第二東京弁護士会
キーストーン法律事務所
( http://www.keystone-law.jp/ )
海事版ホームページ
http://homepage2.nifty.com/lawyersugawara/
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